船便に何を載せようか、めちゃくちゃ迷いますよね!!!
実際にタイ・シラチャに住んでみて、日本からタイに持ってきてよかったと思うものがたくさん!!
特にこの投稿では子供関連のものについてまとめます!
タイ渡航準備の参考になればうれしいです。
幼稚園(ナーサリー)で使いそうなもの
日本のように幼稚園で使うものを集めるのは至難の業!!
日本にいる段階で、幼稚園から入園の資料を取り寄せると
事前に何準備する必要かわかって便利です(私はメールで問い合わせしました)。
何が必要なのか分かります。渡航してから困ることが少ないですよ!
- 巾着袋
- 手提げ袋
- 靴袋
- 上履き
- アイロンシート
- スモック
- 名前シール
- 名前スタンプ
- ループ付きタオル
- ハンカチ
- お弁当箱
- お弁当入れ
- お箸セット
- ナフキン
- 水筒
- 子供用のポケットティッシュ
- 外付けポケット
- 子供用のはさみ
- フエキノリ
- エプロンと三角巾
事前に取り寄せた資料を元に、どこの園に行っても大丈夫なよう上記の通り買いそろえました!
日系の幼稚園の場合、持っていくものを日本の幼稚園とほぼ同じです!
特に準備してよかったなぁと思うものは下記に!
上履き
日系の幼稚園に行く予定の人は、準備しておくとベターです◎
幼稚園でも買えますが、割高・・・。
また、すぐ痛むので、ストックやサイズ違いもあると良いです。

お弁当関連グッズ
日系の幼稚園は毎日or週数回はお弁当のところがほとんど!
(ちなみにシラチャは毎日給食がでる日系幼稚園はありません・・・)
お弁当箱、ナフキン、お箸、おかずカップ等、毎日のお弁当づくりを想定して
きっちり買いそろえて船便に入れました!
日本で大人気のすみっコぐらしも、タイではほぼ見かけないので
キャラものは日本で買っておくのがベター◎

お名前グッズ
これもあってよかったもの!シールもスタンプも便利でしたが、
特に自宅のプリンターで印刷できるアイロンシート!
体操服のゼッケンやスモックの名づけに便利でした!

衣類・靴
事前に調べたときに「日本ように動きやすい、着やすいものは少ない」
と聞いてたのですが、ほんとうにそう。そして派手め!笑
今ちょうど着ているものだけじゃなくて、1~2年見越した準備をすると◎
薄手の羽織
冷房がめっちゃ効いているところも多いので
薄手の羽織が1~2枚あると安心!
タイでは着やすくてちょうどいい薄さの上着を手に入れるのは至難の業です!
1~2サイズ大きい靴や服
クロックスのような靴はたくさん売っていますが
足首までしっかり固定されるような靴はほとんど見ません。
1~2サイズ大きいものを持ってきておくと安心◎
お洋服もユニクロや無印で買えますが、日本より割高!
こちらも成長したときのことを考えて、大きめのものも持ってくるといいです!
甚平や浴衣
日系幼稚園は「夏祭り」イベントがあります!
そのときに甚平や浴衣を着てきてね(強制ではないですが)というアナウンスがあるので
持って行って損はないですよ!!
エプロンと三角巾
シラチャの日系幼稚園では「クッキング」体験があります!
その際に三角巾(バンダナ)とエプロンが必要!
タイで購入できるところもありますが、探すのが大変かつ選べるほど種類がないです(シラチャは特に)
お仕立てしてつくる!という人もいますが、とりあえず日本から持ってきておいた方が安心です!
食品・日用品
タイでも子供用のものを売っていますが、
日本とは仕様が違ったり、見つけるのが大変だったり・・・。
いつも愛用していたものは船便にしっかり入れましょう!
子供用のレトルト
アンパンマンカレーのような子供用のレトルトはほぼ見かけません・・・。
賞味期限を気にしつつ、多めに船便にいれると安心です!
あっても倍以上の値段がします。
子供用の歯ブラシ
大人に関してもそうですが、日本のものと比べると大き目!
ましてや仕上げ磨き用というものは存在しません(きっと日本ならではの商品ですよね)
子どもの好きなキャラを中心に、大量にストックを持ってきました。
子供用の酔い止め
タイで買える酔い止めは、最低でも5歳から!
タイは車移動が多く、また旅行などで船に乗るタイミングもあることを想定して
子供用の酔い止めはたくさん持ってきました◎
3歳から飲めるこちらを買ってます!
美味しいらしく、おかわりをねだられるほど(笑)

チャイルドシート
チャイルドシートの義務化の法律、2023年8月17日より施行されています。
(私がタイにきたときは施行されてませんでした)
取り締まりをしているところを今のところみたことがないですが、
違反した場合は、罰金2000バーツだそうです。
念のため持ってきて大正解でしたが、
日本で使っていたものをもっていったほうが安心です!
タイで使う予定の車で、手持ちのものが使えるのかの確認も忘れずに!
車にあうかどうか分からない場合は、
シートベルトに取り付けるタイプのキッズベルトを新たに購入するのもいいと思います。
自家用車以外の車に乗るときように持ってきましたが、嵩張らないのでオススメです

持ってこなかったものは?
ひな人形
両親に買ってもらった高価なものなので、
タイの環境に合わず痛んでしまったら嫌だな・・・と思い、私は置いてきました。
持ってくる場合は、人形用の防虫剤も併せて持ってくるのを忘れずに(タイには売ってないです)
ベビーカー
4歳間近だったというのもあり、タイに持ってきませんでした。
普段は車移動で、長距離を歩くことがないので問題ないですが、
大型のショッピングセンターにいったときは、
疲れて「抱っこ!!」となるので、持っていけばよかったなぁと思ったりも。

特に大型のものや重量が重いものは、日本からタイに運ぶのはとても大変・・・・。
売ったり、捨てたりはタイでもできるので
「迷ったものは持ってくる!!!」のがベストな選択だと思います。
今回の記事が、渡航準備の参考になればうれしいです!